革新的な技術で世の中を動かす企業を目指します

行政書士の試験の概略や難易度

行政書士の試験はどのように行われているでしょうか? 
行政書士の試験は独特の試験制度を持っていますから、
最初に確認したほうが合格への歩みも軽くなるというものです。

[試験要綱の発表] 7月後半から
[試験の申し込み開始] 7月末か8月初頭
[試験申し込み締め切り] 8月末か9月初頭
[試験日] 11月第2日曜日
[合格発表] 1月末

※試験に申し込みができる期間は、ほぼ1ヶ月あることになります。
※試験日は必ず日曜日ですから、定年する前であっても、
週休二日制の勤務をしている人はおそらく問題なく受けに行けます。
※試験時間開始 午後1時頃から行われますが、ちょうど1時からとは限りません。
試験時間はだいたい3時間くらいとられるものとみて間違いありません。
※受験料は毎年7,000円くらいと格安です。

何よりもありがたいのは、行政書士試験には受験資格が定められていないことでしょう。
学歴や職歴の制限もなければ、年齢による制限もありません
(だからこそ、定年後も何歳になっても受けることができ、
行政とも法律とも縁がなかった仕事をしていた人でもしばしば受けているのですね)。

晩秋に試験日があることを起点にすると、春先くらいまでには受験勉強と準備を
はじめてしまうのが模範的な勉強計画となります。もちろん余裕があるほうがいいですから、
冬の間かその前にはじめられたらはじめたほうがいいでしょう。
春から夏までに、行政書士試験に興味を持った場合は、その年の試験の合格には
間に合わない可能性がかなりあることを意識して、翌年の試験を目標にしたほうが無難です
(こういったときは、通信講座等を使うと、限られた時間でも最善の策をとることができます)。

行政書士の試験でもうひとつ大事なデータがあります。
この試験は、合格率が高いとはお義理にもいえないのです。

[平成24年度の合格率] 9.19%
[平成25年度の合格率] 10.10%
[平成26年度の合格率] 8.27%

行政書士の試験では合格率はかなり低く、10%に届かないことがほとんどです。平成25年は10年ぶりに10%を超えましたが、翌年にはまたもとに戻り、試験が簡単になっているという傾向はありません。
しかし、合格率が極端に変わらないことでもわかるように、試験の難易度は操縦されています。
それは問題づくりに顕れていますから、そこに気づけば合格への道筋もわかってきます
(次ページで、試験問題の解き方について書きたいと思います)。


>>予備知識や記憶力に自信がない人でも合格できる効率勉強法