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行政書士の独学は、定年後でも通用しそうにない?

行政書士に合格したいなら、通学・通信のどちらかの講座でたっぷり教えてもらうのが
一種の常識となっていますが、この常識をひっくり返そうとする人たちが毎年います。
行政書士に独学で合格したい人たちが毎年年齢を問わずいます(定年前後の年代も含みます)が
独学がどれくらい苛酷なのかここであえて書いておきます。

行政書士に、独学でなろうとするのは実際問題楽ではありません。

・定年後なら独学する時間も増えそうですが…? 
定年してからだったら「時間があるから独学でも取れるだろう
と考えるのは軽率
です。
行政書士の試験は毎年老弱男女を問わず受験者がいるのですが、
若くてまだ頭の柔らかい世代や、企業や公職等で実務を積んでいるような世代も入れて
毎年多数の受験者が落ちています。
試験に落ちてしまうと、残り少ない人生を大幅に無駄にすることになってしまうはずです。

・定年前だったら? 
定年する前に、定年後に備えて行政書士資格を取りたい場合も独学ではかなり無理があります。
理由はどうしてでしょうか? 実は「まだ定年まで何年もあるから
なんて思っていても
仕事をしながら独学をするのは非常に苦痛です。
「独学なら時間を自由に使えてやりやすいだろう
なんて思っていても、
疲れて帰ってきてから独学をしようとしてもとてもはかどるものではありません。

・独学に向いている人たちがいるとしたら? 
行政のことや法律のことに目はしが利かないのに独学で受かるチャンスがあるのは、
1日の大半を行政書士の受験勉強に費やせるような人たちだといってもいいでしょう。
まだ社会人ではない学生や、主婦だったら、この条件を満たせそうですし、
まだ頭もやわらかいでしょうから可能性がありそうなものですが、
この条件は働きながら満たせるとはちょっと考えられません。

定年後も働けるような仕事を目指している社会人でも、相当若いうちだったら、
ちょっと試してみる価値はあるでしょう。
しかし、働きながら独学で行政書士の勉強をはじめても、
うまくいかなくて結局挫折するケースが毎年たくさんあります。

ここまでを総括するとどうなるでしょうか? 
行政書士の試験では、独学ではなくて、大手の資格学校で勉強してきた受験者でも大量に不合格になっている現実がありますし、そのことを合わせて考えても、
独学での受験はかなり無謀です。
行政書士の独学は、かなりの時間を(年単位で)犠牲にする恐れが高いことを
意識して検討してほしいと思います。独学でやりぬく自信を持てないなら無理しないで
通信講座等に目を向けるほうが安全でしょう。


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