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定年前後の行政書士は仕事で有利? 不利? 

行政書士は、定年前後の世代でも成功できる資格です。40代以上の中高年層でも合格者は毎年少なからず輩出されています。

ところで、中高年、さらに熟年世代で開業する場合は、仕事の内容等にどんな影響があるでしょうか? 

<定年世代という、年齢がプラスに働く可能性>
・若い開業者と比べて、社会で働いた経験や社会の常識・マナー等に通じている
・同様に、中高年かそれ以上の顧客とコミュニケーションを取りやすい
・退職金や預貯金といった、資産的なゆとりを持ちながら開業できるケースがある

<定年世代という、年齢がマイナスに働く可能性>
・はるかに年下の顧客から、年齢を理由に敬遠されることがある
・ITへの取り組みについては、不得手というケースがかなり多い
・体力はあまり要らない仕事とはいえ、フットワークの軽さ等では劣ってしまう

このような条件があることを念頭に置いて、行政書士の受験勉強や開業の準備を目指す必要があるでしょう。特に、受験勉強の間は(これは定年世代でなくても同じなのですが)合格のことで頭がいっぱいになってしまう傾向があります。

行政書士は、合格してから仕事のことを考え出しても間に合うことは間に合います。とはいえ、競争相手が多い職業であることは否定できません。勉強で忙しい間も、なるべく開業後にどんな行政書士になるのか少しずつでもいいですから、なるべく早いうちから必要なことを調べて、決めていくに越したことはありません。

定年後に、そんなに一生懸命に働きたいという意欲がないのであれば、少量の仕事でもかまわないですね。しかし、経済的に余裕がなくて定年後もかなり働きたいという場合なら、開業後については早めに準備にかかったほうがよいでしょう。


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